日韓結婚

【韓国永住権】社会統合プログラム受講!TOPIK連携申請をしてきた

結婚移民ビザ(F-6)から永住権(F-5)に切り替えるためには「社会統合プログラム(KIIP)」という講義を修了し、その上で「総合評価」というテストに合格する必要があります!

この記事では、社会統合プログラムのTOPIK連携申請についてご紹介します!

TOPIK連携申請とは?

社会統合プログラムは、0〜5段階までの6段階で構成されており、0〜4段階までは韓国語を、5段階で韓国社会について学びます。

通常、社会統合プログラムに参加するためには「事前評価」というテストを受ける必要があり、そこでの点数に応じて振り分けが行われます。

りこりあ
りこりあ
5段階に入るには、事前評価で85点以上を取る必要があるそうです!

そして、事前評価で85点以上を取れれば、5段階の授業(50時間)をスキップしてすぐに総合評価を受けられるとのこと!

この方法でいこう!と思ったのですが、どうやら「TOPIK連携申請」というものがあるとのこと。調べてみると、TOPIKの成績表(有効期限内)を提示することで事前評価なしで相応のレベルに振り分けてもらえるのだそう…!

オッパ
オッパ
TOPIK4〜6級保持者は5段階!

ただ、事前評価をスキップできるのはいいのですが、この方法だと5段階を修了しないと総合評価を受けられないんです。

さらに、事前評価だとオンライン申請ができるのですが、TOPIK連携申請の場合はわざわざ出入国・外国人庁まで出向かないといけないというデメリットもあり、どちらの方法を取るかすごく迷いました。

そして迷った末、TOPIK連携申請をすることに!

TOPIK連携申請をした理由

  1. TOPIKが有効期限内だった
  2. テストを二度も受けたくなかった
  3. オンライン講義を受けられる
  4. 授業内容も面白そう&役に立ちそう

TOPIKが有効期限内だった

これが一番ですね。TOPIKは結婚移民ビザ(F-6)の準備のために取得しておいたのですが、有効期間がギリギリ残っていたんです。TOPIKはもう今後受ける予定はないので、タイミング的にも今かな、と。

テストを二度も受けたくなかった

私は本番に弱いので、できるだけ緊張する場面は避けたいんです。笑 筆記試験だけならともかく、事前評価・総合評価共に口述試験もあるそうなので、少しでもストレスを減らしたいというのも理由の一つでした。

オンライン講義を受けられる

残念ながら家の近くに講義を受けられる場所がなく、仕事もあるのにちゃんと通い続けられるのか!?という心配がありました(欠席に厳しいとか)。これが事前評価を受けるか迷った最大の理由です。

でも、調べてみるとオンライン講義もあるとのこと!これなら仕事や家事とも両立できそう!ということで、無事に場所問題も解決。

授業内容も面白そう&役に立ちそう

単純に授業を受けてみたいという気持ちもありました。というのも、社会統合プログラムを受講した方々のブログで「面白い」とか「役に立つ」という感想が多く見られたからです。

それに、総合評価に出るポイントも教えてもらえるそうなので、どうせ勉強しないといけないし、それならプロに教えてもらったほうがいいなと。

りこりあ
りこりあ
無料ですしね!!

以上の理由で、TOPIK連携申請をすることに決めました。

TOPIK連携申請の方法

  1. 【사회통합정보망】に会員登録
  2. 申請書&TOPIK成績書を準備
  3. 出入国・外国人庁へ

りこりあ
りこりあ
申請方法はとっても簡単です!

【사회통합정보망】に会員登録

まずは【사회통합정보망】にアクセスし、会員登録を行います。

「早期適応プログラム」を申請するサイトと同じサイトですね。早期適応プログラムを受講していて、すでに会員登録済みの人はログインします。

【日韓結婚】受講しないと損!滞留期間が二年になる「早期適応プログラム」 「早期適応プログラム(조기적응프로그램)」って知ってますか? 結婚移民(F-6)ビザは延長後の滞留期間が1年と短く、韓国...

申請書&成績表を準備

オッパ
オッパ
次は申請書の準備です!

上段バーの「사회통합프로그램」にカーソルを当て

「단계배정」をクリック。

「1.한국어능력시험(TOPIK)연계」という欄があるので、右側の「메뉴얼 다운로드」をクリックし、ファイル(申請書)をダウンロード。

プリントアウトし、必要事項を記入します。このとき、TOPIKの成績情報を記入する欄があるので、手元に成績表を準備しておきましょう。

TOPIKの成績表のプリントアウト方法は、また別の記事でご紹介します!

出入国・外国人庁へ

管轄の出入国・外国人庁へ行き、申請を行います。普段はビザ関連の部署にしか行かないと思うのですが、社会統合プログラムの申請を受け付けているのは「移民統合支援センター」という部署になります。

りこりあ
りこりあ
訪問予約は必要ありません!

仁川の場合、3階にありました。

ソウルの場合、世宗路出張所ではこの業務を行なっていないそうなので、必ずオモッキョのほうへ!

ここで気をつけたいのが、申請するタイミング!いつでもいいというわけではなく、事前評価の申請期間中にしか申請できないので要注意です!!

※12時〜13時はお昼休み

申請期間に関しては【사회통합정보망】で確認することができます。TOPページには直近の申請期間が、その年度の申請期間一覧は「알림마당」に資料がアップされるはずなので、チェックしてみてください。

申請書に必要なものは、この3つ。申請書は窓口にも置いてあるので、最悪忘れても大丈夫です。成績表と外国人登録証だけ忘れないように!

職員さんに社会統合プログラムを申請したい旨を伝え、準備しておいた書類と身分証を渡し、特に問題なく申請が終わりました。待ち時間もなかったので、かかった時間は5分ほどだったと思います。

オンラインで講義を申請

申請が終わり【사회통합정보망】のマイページを確認してみると、5段階の枠が緑色に変わり「TOPIK연계회원 여부」の欄に「승인」の文字が!

「과정신청」に入り、受講する講座をチェックします!

ちなみに、申請が完了するまでこのページにはなにも表示されません。

帰化用の「한국사회이해(심화)」という20時間の講座も一緒に並んでいますが、永住権希望の私は「한국사회이해」という50時間の講座を受けます。

左側の運用機関名をクリックすると、講義の詳細を確認できます。

講義の期間・回数・時間はさまざまで、自分の生活スタイルに合わせて選択することができます。私は週2回(6時間・4時間)、全10回の講義を受けることにしました!約1ヶ月で終わる計算になります。

申請方法は簡単!詳細ページ右下にある「신청」を押し、ポップアップが出たら「확인」を押すだけです。

申請が済むとその講義の欄の色が変わり、右側の区分のところに「신청」と表示されます。ただ、この時点ではまだ申請は完了していません。

同時申請による定員オーバーなどを避けるためだと思うのですが、少し時間が経つと、区分が「신청」から「배정」へと変わります。

りこりあ
りこりあ
これで申請は完了です!

オッパ
オッパ
申請情報はマイページからも確認できますよ!

コロナ禍での受講申請

ここからは余談。このオンライン受講申請、かなり熾烈だという噂を聞いていました。申請期間初日の深夜0時にスタンバイして申請しても、一瞬で埋まってしまうとか…。それで私も覚悟をしていたんです。

でも、講義一覧を見ると、ほとんどが「申請可能」状態。どの講義も全然埋まっておらず、空きばかりだったんです。三度見くらいしました。笑

よくよく見ると、全講義がオンライン!!コロナ対策なんでしょうけど、元々オンライン希望だった私としては、ラッキー極まりない出来事。

しかも、社会統合プログラムって4学期制になっていて、受講できる時期が限られているそうなんですね(詳しいスケジュールは公開されていないので、申請して講義一覧を見るまでわからないという…)。

年内に始められればいいかな〜くらいに思っていたのですが、1週間後に始まる講義に申請することができました!申請期間終了まで残りわずかというところで、滑り込みセーフ。これまたラッキーでした。

コロナ禍の今、なぜか受講者が少ないようなので、社会統合プログラムの受講を考えている人は今がチャンスかもしれません…!

まとめ

以上、社会統合プログラムTOPIK連携申請の方法と流れでした!講義はこれからなのですが、楽しみ半分、不安半分という感じです。

1ヶ月後、講義が終わる頃に感想をシェアしようと思います!

【韓国永住権】社会統合プログラム5段階のオリエンテーションを受けた話 こちらの記事で【社会統合プログラム】のオンライン講義に申請した話を書きましたが、講義が始まる前にオリエンテーションがあったので...